宇治の抹茶で白髪染めが話題を集めています。
話題の火付け役は京都市東山区の美容院だそうで、
全国有数の茶の産地、京都・宇治の抹茶を使った白髪染めを横浜の企業が考案し、
この美容院で導入したのがきっかけ。
抹茶に含まれるカテキンの作用を利用して黒色を定着させる。
通常の髪染めでは色落ちを防ぐ酸化染料が肌荒れを起こすことがあるが、その心配がない。
水で溶いて練った抹茶でパック。約30分後に流すと、ほんのりと抹茶の香りが残る。
月1回ほどのペースで訪れる客は「いつまでも癒やされていたい」。
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121121-00000005-asahi-soci